新井薬師前駅から中野駅を歩いて感じたこと

情熱小林

2012年01月06日 19:54

こんばんは。

「ステマ」という言葉が急にメジャーになりました。

昨日友人と

「捨て身のマーケティングを略してステマ」

そんなことをお互いに本当の意味をわかった上でハイブロウかつ
ウィットに富んだ会話を楽しんでおりました。

さて、本日はお打合せで新井薬師駅まで伺いました。

実は学生時代に中野に住んでおりまして、時々来ていました。

パチンコ屋の2階にあるビリヤード場でクリスマスの日に
有馬記念を見ながら、「何やってんだろう、自分・・・」
と悲しくなった19の冬・・・。

そんな時代もあったわけですが、十数年ぶりに来たわけです。


南口の交差点です。

大きく変わってはいなかったデスね。

で、お打合せ終了後、懐かしさのあまり中野駅まで歩きました。

大した距離ではないですね。

思ったのは、商店街がまだ残っているということ。

昔よく通った店もまだ残っていました。


中野駅側の商店街の入り口です。

最終的にはブロードウェイ、サンモールを抜けて中野駅まで。

中野駅は利用者がかなり多い駅ですし、また、中野区自体も住宅地が多いところなので、いわゆる「駅前商店街」がまだまだ残っているんだなあと。

なんというか「歩く楽しさ」を感じました。

以前住んでいた浜松市内ではそういう部分が非常に希薄だったので、中心市街地がそんな感じに復活すればなあと思います。

現在弊社で取り組んでいる「テテル」もその試みのひとつです。

デジタルサイネージとクーポン発券を組み合わせた全国でもまだ
例の少ない取り組み。

これもまた

「ITによる地域活性化」

に向けての一環です。

ご興味の有る方は是非一度ご連絡をいただければ幸いです。

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